2008/04/26 日記<大臼歯>

大臼歯


Image:Teeth_molar47_46resection_crown_premolar45.jpg|right|thumb|300px|下顎右側大臼歯と小臼歯 左から下顎右側第二大臼歯(FDI歯式の47)、下顎右側第一大臼歯(同46)、下顎右側第二小臼歯(同45)のX線撮影画像。47はコンポジット充填処置済み、46は根管をグッタペルカで充填処置し、根端切除後、人工歯根を用いている。セラミック素材を加えた金冠も見える。45にもコンボジット充填処置した
大臼歯(だいきゅうし、Molar)とは、ほとんどの哺乳類において歯列の一番後方(小臼歯の遠心側)にある歯で、通常、食物を噛み潰し、挽く用途で使われるので、「臼」の歯という意味で大臼歯と名づけられた。人間では、通常三対(十二本)の大臼歯を持つが、一番後ろの第三大臼歯(親知らず、智歯)は、現代人では最初から存在しない人も多く、存在しても、現代人の顎では、萌出(ほうしゅつ、生え出す)するスペースがないために、水平埋伏になるなど、正常な萌出を行わないことも珍しくない。この場合、放置すると智歯周囲炎が発生したり、第二大臼歯にまで悪影響が出るため、抜歯等を行う。また、第二大臼歯すら存在しない人も増えている。また、逆に過剰歯として、第四大臼歯が第三大臼歯の後方に萌出する事もまれにある。動物の大臼歯は、種により異なることが多い。*三咬頭臼歯
モグラ目や若いカモノハシ(カモノハシは大人になると歯を持たない)にみられる。上顎大臼歯は三つの咬頭がある山脈のように見え、下顎大臼歯は咬頭が二つで、三つ目の咬頭は、側面に存在する。*長方形
この種類の臼歯は人間を含む多くの種に見られる。4〜5個の咬頭が長方形の中に配置されている。*臼状歯
咬頭が鋭くなく、完全な丘状となっている。*長冠歯
gumlineや歯髄の上に多くの象牙質やエナメル質が存在する。この種の大臼歯は、歯の磨耗の程度が大きい、ウマのような哺乳動物で見つかる。*Zalambdodont
二つの隆線が、Λ型で交わる。*Dilambdodont
Zalambdodontのようであるが、Λが二つある。*横堤歯
顎に垂直ないくつかの隆線を持つ。*月状歯
三日月形の隆線を持つ。隆線は一つのこともあれば複数の事もある。*Loxodont
いくつかの平行に並んだ隆線を持つ。象のLoxodontaはこの特長により命名された。

Quotation:Wikipedia - Article - History  License:GFDL

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